本日は立位姿と骨のランドマークについて解説していきます!
ランドマークって?
まずはじめにランドマークについておさらいしましょう!
身体におけるランドマークとは、姿勢を評価するための骨の指標のことです!
これがわかっていれば、姿勢の評価がうんと楽になりますよ!
立位姿勢
よい立位姿勢を考えたことありますか?どういう姿勢が正常なのでしょうか?

「基礎運動学 第6版」より画像引用1
横(矢状面)からだけでなく、前後(前額面)も確認しましょう!
これによると左右方向のアライメントは
- 後頭隆起
- 椎骨棘突起
- 臀裂
- 両膝関節内側のあいだの中央
- 両内果のあいだの中心
前後方向のアライメントは
- 乳様突起
- 肩峰
- 大転子
- 膝関節中心のやや前方
- 外果の前方
ということで、立位姿勢をみるときはこれらを視診・触診することで姿勢を評価できますよ!
また立位姿勢の安定性には、重心の高さ、支持基底面の広さ、心理的要因なども関わります。
そんな書籍はこちら↓(第7版が出ていました!私は第6版で学んだので,,,今から購入する人たちがうらやましいですね!!)
脊椎
つぎは脊椎についてです。
脊椎はランドマークによって高さを知ることができます。
これは「運動療法のための機能解剖学的触診技術 下肢・体幹」で確認しましょう!

骨盤から確認しましょう!
腸骨稜を触診し、腸骨稜の一番上の高さを結びます。その高さが第4腰椎と第5腰椎の高さになります!
以前の記事でも骨盤・ヤコビー線の話をしましたね!是非合わせて確認してください!

胸椎に関しては、肩甲骨が参考になりますよ!
肩甲骨の下角の高さを結べば、第7胸椎棘突起に、上角の高さを結べば、第2胸椎になります。
ここで、上角触れますか??どうですか?
同じ書籍の「上肢」の方で下のように記載してあります!
下角を動かすことで上角も付随して動くため、その様子を触れ上角の大まかな位置を把握する。
下方回旋させるように動かすと、上角が検者の指を押してくる
つまり、下角から確認しましょう!
あと、どちらにせよ第2胸椎は次の頚部からの方が楽かもしれません!

「うなじ」(首の後ろ)を触ってみてください!一番ボコっとしているところが、第7頚椎棘突起です!簡単ですね!
これらを覚えれば、あとは脊椎の棘突起を触れながら、順番に探してみましょう!
脊椎のたどり方は複数知っている方がよいですよ!人によっては触りにくい、触ると痛い、などなどありますから,,,
骨盤
骨盤については、前回の記事を参考にしてくださいね!(上の記事と同様ですが)

その他
そのほかは、関節可動域測定のために、大腿骨大転子(骨頭に角度がついているため、斜め後ろを触るのがコツです!)、足関節外果・内果あたりが重要でしょうか?
あとは、第2中足骨が分かると、足背動脈の触知にも役立つと思います!
まとめ
今回は、骨のランドマークについて解説させていただきました!
立位姿勢の評価から、脊椎、骨盤と話しました!骨が触診出来て姿勢の評価もできると、説明の説得力が上がりますよ!繰り返し確認してみてください!友達と話しながら触るのもおすすめですよ!
きっと役に立ちますから、頑張って、覚えてみてくださいね!
おまけ
引き続きリハビリらしいことを記事にしてみました!なんだか、大学のレポートみたい,,,笑、冗談です。
でもこうして勉強が仕事になって、仕事が勉強になるって素敵なことだと思いますね!
あと、ブログを始めると、結果的にお金に結びつかなくても、自分のスキルになるっていう話があったのですが、スキルも磨けるし、リハビリの勉強にもなるし、一石二鳥どころか三鳥くらいになっちゃいますね!
最近は仕事終わってブログ書いての生活で大変ですが、自分のためにも、どこかの誰かのためにもなると信じて頑張ります!それでは今日もお疲れ様です!
この記事を読んでくださった方に、少しでも幸せが訪れますように!!
さようなら~
- 著 中村隆一 医歯薬出版株式会社 基礎運動学 第6版 pp352 ↩︎


コメント