プッシュアップバーの選び方【理学療法士が教える失敗しないポイント6つ+おすすめ2選】

理学療法

腕立て伏せをしていて、こんな経験はありませんか?

「手首が痛くなってすぐやめてしまう」 「なんとなく胸に効いている気がしない」 「毎回床に手をつくのが不快で続かない」

実は私自身も学生時代に同じ悩みを抱えていました。そのときに購入したのがプッシュアップバーです。使ってみると腕立てのしやすさが全然違って、それから7年以上ずっと使い続けています。

この記事では、7年間使い続けてわかったプッシュアップバーのメリットと、買うときに絶対チェックしたいポイント6つ、そして私が自信を持っておすすめできる商品を紹介します。

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プッシュアップバーを使うメリット

まず、なぜプッシュアップバーを使うと良いのかをお伝えします。

① 手首への負担が大幅に減る

床に手をついて腕立てをすると、手首が90度近く折れ曲がった状態になります。これが手首の痛みの主な原因です。プッシュアップバーを使うと手首がまっすぐ(自然な角度)のまま力を入れられるため、痛みが出にくくなります。

② 胸・腕・体幹により大きな刺激が入る

バーの高さ分だけ床より深く沈み込めるため、筋肉の可動域が広がります。これにより大胸筋・上腕三頭筋・体幹に通常の腕立て伏せより大きな刺激が入り、トレーニング効果が高まります。

特に上腕三頭筋(腕の裏側)を鍛えるには深く沈み込む動作が重要です。プッシュアップバーはこの動作を自然に行える設計になっています。

③ コスパが非常に高い

シンプルな構造なので価格が安く、省スペースで収納できます。これだけの効果が1,000〜5,000円程度で手に入るのは、自宅トレーニンググッズの中でもトップクラスのコスパです。


失敗しない選び方【6つのポイント】

プッシュアップバーは種類が多く、安価なものから高価なものまで様々です。以下の6つのポイントを確認してから購入しましょう。

① 滑り止めのグリップがしっかりしているか

床で使うため、滑りやすいものは怪我の原因になります。グリップ部分はゴム製・シリコン製など滑りにくい素材を選びましょう。使用中にグラグラしないか、安定感があるかどうかも重要です。

② 手首の角度が自然かどうか

プッシュアップバーの最大のメリットは手首への負担軽減です。握ったときに手首が自然にまっすぐ立つ角度になっているかを確認しましょう。

グリップの向きには「固定式(一定の角度)」と「回転式(角度が動く)」があります。初心者には床と平行に力を加えやすい固定式がおすすめです。

③ バーの高さ(可動域の広さ)

高さがあるほど深く沈み込めるため、筋肉への刺激が大きくなります。ただし高すぎると不安定になりやすいため、8〜15cm程度が使いやすい目安です。

④ フレームの安定感

使用中にガタつくものは集中してトレーニングできないうえ、怪我のリスクも上がります。土台が幅広く、しっかりした素材で作られているものを選びましょう。実際に体重をかけてもぐらつかないことが重要です。

⑤ 収納・持ち運びのしやすさ

自宅トレーニングでは「出しやすさ・片付けやすさ」が継続のカギになります。軽くてコンパクトに収納できるものを選ぶと、使う頻度が上がります。

⑥ 静音性・床への配慮

アパート・マンションにお住まいの方は、接地部分に静音素材が使われているものを選ぶと安心です。床への傷防止にもなり、トレーニングマットと組み合わせると振動・音をさらに抑えられます。


理学療法士おすすめのプッシュアップバー2選

上記の6つのポイントを踏まえて、私が実際に使用・検討したうえでおすすめできる商品を2つご紹介します。

第1位:木製倒立バー

意外に思うかもしれませんが、木製タイプが一番のおすすめです。

木製素材はたわみがなく、体重をかけたときの安定感が金属・プラスチック製とは段違いです。体操競技の練習でも使われているほど耐久性が高く、長期間使い続けられます。耐荷重も300kg以上あるため、体格に関わらず安心して使えます。

6つのポイントで言えば、安定感・グリップ・耐久性のすべてで最高水準です。価格は少し高めですが、長く使うことを考えればコスパは高いです。

そんな私おすすめの【耐荷重300kg 長さ30cm】 倒立バー プッシュアップバー 木製 はこちら


第2位:プッシュアップバー

「まずは試してみたい」「収納スペースを取りたくない」という方にはこちらがおすすめです。

まず、価格が手頃です。自重トレーニングであれば100kgまで対応と安定感もしっかりしており、滑り止め加工も施されています。賃貸住みの方にも安心して使っていただけると思います。初心者が最初の一本として選ぶには十分な性能です。

こちらプッシュアップバーから確認してみてくださいね。



プッシュアップバーを使うときの注意点

腕立て伏せが10回以上できない方は、まず腕立てに慣れることを優先しましょう。 プッシュアップバーは腕立て伏せの効果を高める道具なので、基本の動作ができない段階では効果が発揮されにくいです。

また、使用前はしっかりウォームアップを行い、フォームを確認してから始めてください。肩や肘に痛みがある方は無理をせず、医師・理学療法士に相談してから使用することをおすすめします。


まとめ

プッシュアップバーは、手首の痛みを防ぎながらトレーニング効果を高められる、自宅筋トレグッズの中でも特にコスパが高い道具です。

選ぶときは以下の6つを確認してください。

  • 滑り止めグリップがしっかりしている
  • 手首の角度が自然になる
  • 高さ(体を手よりも下げられるか)が適切(8〜15cm程度)
  • フレームが安定している
  • 収納・持ち運びがしやすい
  • 静音性・床への配慮がある

迷ったら木製倒立バーが安定感・耐久性ともに最高ですが、まず試したい方には通常のプッシュアップバーがおすすめです。

体のことで気になることがあれば、お気軽に**お問い合わせページ**からどうぞ。それではまた、お大事に!

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